2014年5月25日日曜日

USB電源

USB電源を取り付け。配線はホーンから分岐、アースは工具入れのネジ(蝶ネジに交換)に。スマホ1時間でほぼ90%充電。これなら使えます。

2014年5月5日月曜日

新しいバイク、セローと積載

セローにごついキャリアが付いている写真をみて、
次期購入バイクはこれだと、思った。
オフロードバイクでも、このキャリアなら荷物が積める、と。
そのときから、トップケース(以前のバイク、BMWロードスター、
CB1100に取り付けていたもの)とパニアのスタイルを考えていた。
しかし、パニアはどうするか、同じクラウザーでは大きすぎる…。

はじめは普通にサイドバッグを付けるつもりで純正のサイドバッグサポートを付けた。ところがこいつがかなりしっかりしていたため、これになんとかハードシェルのパニアケースを付けられないものかと、欲が出た。
パニアにするケースはネットで探したプロテクターツールケースという工具箱に決める。
何より価格も手頃だし、ほぼ防水。厚みはないので、容量はかせげないが、ハンドル幅に収まる。



純正のサイドバッグサポートに取り付けるために考えたのは、液晶テレビのスライド式の壁掛け用汎用プレート。ツールケースも、プレートもアマゾンで購入。取り付けの金具はホームセンターで3時間粘って探し出した水道工事用のサドルプレートという金具。サイドバッグサポートの金属棒の径とばっちりあった。これを使ってボルトナットで固定。

ツールケースの方は穴を開けてやはりボルトナットで固定、間には衝撃吸収用のゴム板をかませた。これは防水も兼ねる。





ケース外側。サポート側のプレートに
スライド式で付け外し可能。下部の穴は
ネジが切れているので、取り付けた
後で念のため、脱落防止に蝶ネジで
留める。


オプションのウレタンを使えば
ワインも運べそう(笑)
















普段のキャンプ道具を詰め込んで(左右のパニアで12kgほど、トップケースに7kg)
500キロほど雨の中も含めて走ったが、防水機能も万全。
がたつきもなく、強度的にも問題はなかった。これからどうなるかわからないが、
とりあえず大満足の改造だった。
※禁断のすり抜けも問題なし、だった(普段はしません。
高速道路のひどい渋滞時にやむを得ず、です)。
※制作費は左右合わせて約16000円。ボンビーパニア万歳といったところです。